特許

J-GLOBAL ID：200903067787419723

電子メールのウィルスチェックシステム

発明者： 野崎 隆志 ,  永野 明子
出願人/特許権者： パイオニア株式会社 ,  インクリメント・ピー株式会社
代理人 (1件)： 小橋 信淳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-172821
公開番号（公開出願番号）：特開2002-368820
出願日： 2001年06月07日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：

【要約】【課題】 メールマガジン等の電子メールに対して容易にウィルスチェックを行うことができ、低コストで迅速な電子メールの配信を行うことができるウィルスチェックシステムを提供する。【解決手段】 メールサーバ11を介して電子メールを配信する電子メール配信システムにおいて、メールサーバ11が、コンピュータウィルスのパターンを示すウィルスパターン・データを記録するウィルスパターン・データベース11Aと、配信を行う電子メールに対してウィルスパターン・データベースに記録されているウィルスパターン・データに基づいてウィルスの有無の検出を行うウィルスチェック・プログラムとを備えている。

請求項（抜粋）：

メールサーバを介して電子メールを配信する電子メール配信システムにおいて、前記メールサーバが、コンピュータウィルスのパターンを示すウィルスパターン・データを記録するウィルスパターン・データベースと、配信を行う電子メールに対してウィルスパターン・データベースに記録されているウィルスパターン・データに基づいてウィルスの有無の検出を行うウィルスチェック・プログラムとを備えていることを特徴とする電子メールのウィルスチェックシステム。

IPC (3件)：

H04L 12/58 100 ,  G06F 11/00 ,  G06F 13/00 610

FI (3件)：

H04L 12/58 100 F ,  G06F 13/00 610 Q ,  G06F 9/06 660 N

Fターム (9件)：

5B076FD08 ,  5K030GA15 ,  5K030HA06 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA07 ,  5K030LC18 ,  5K030LD17 ,  5K030LE12

引用特許：

出願人引用 (2件)

• ウイルス検出通知システム、方法、および該方法に係るプログラムを格納した記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-316584   出願人：株式会社日立製作所
• 電子メール情報管理方法及び装置並びに電子メール情報管理処理プログラムを記録した記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-048411   出願人：セイコーエプソン株式会社

審査官引用 (2件)

• ウイルス検出通知システム、方法、および該方法に係るプログラムを格納した記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-316584   出願人：株式会社日立製作所
• 電子メール情報管理方法及び装置並びに電子メール情報管理処理プログラムを記録した記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-048411   出願人：セイコーエプソン株式会社

引用文献：

出願人引用 (2件)

• LoveLetterウイルスが変えたウイルス対策の現在と未来
• ScanMail for Lotus Notes Lotus Notesサーバをウィルスから守る専用チェッカー

審査官引用 (2件)

• LoveLetterウイルスが変えたウイルス対策の現在と未来
• ScanMail for Lotus Notes Lotus Notesサーバをウィルスから守る専用チェッカー