特許
J-GLOBAL ID:200903016739569230
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134047
公開番号(公開出願番号):特開2007-304965
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】車両の左右に1本ずつレーンマークがある場合は短間隔で連続撮像すると正しい検出・追跡ができるが、白線が片側に複数近接して存在する場合、前画像の検出と異なる白線を検出する等、追跡が不安定になる。【解決手段】検出対象レーンマークの属性を有効・無効フラグ付き属性情報としてレーンマーク属性設定手段で設定し、設定された検出対象レーンマークの属性情報をレーンマーク属性格納手段に格納する。画像入力手段で入力された入力画像からレーンマーク候補をレーンマーク候補検出手段で求め、求められたレーンマーク候補の属性を属性抽出手段で抽出して、抽出されたレーンマーク候補の属性と前記レーンマーク属性格納手段に格納された有効な属性とを比較してレーンマーク候補の中から検出対象レーンマークを選択するレーンマーク選択手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出対象とするレーンマークの属性を有効・無効のフラグ付きで属性情報として設定するレーンマーク属性設定手段と、このレーンマーク属性設定手段で設定された検出対象レーンマークの属性情報を格納するレーンマーク属性格納手段と、
画像を入力する画像入力手段と、入力画像からレーンマーク候補を求めるレーンマーク候補検出手段と、このレーンマーク候補検出手段で求められたレーンマーク候補の属性を抽出する属性抽出手段と、この属性抽出手段で抽出したレーンマーク候補の属性と前記レーンマーク属性格納手段に格納された有効な属性とを比較して前記レーンマーク候補の中から検出対象レーンマークを選択するレーンマーク選択手段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 7/60
, G06T 1/00
, G08G 1/16
FI (3件):
G06T7/60 200J
, G06T1/00 330A
, G08G1/16 C
Fターム (25件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DC03
, 5B057DC09
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF40
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA04
, 5L096CA02
, 5L096CA24
, 5L096FA03
, 5L096FA15
, 5L096FA64
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
道路上の白線抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-131398
出願人:オムロン株式会社
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