特許
J-GLOBAL ID:200903016742323993
レゾルバの端子ピン構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258861
公開番号(公開出願番号):特開平11-098747
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 従来のレゾルバは、コイルとリード線が直接半田によって手作業で接続されていたため、半田付けに作業者によるバラツキが発生すると共に、作業が困難であり、品質のバラツキ、作業性の低下となっていた。【解決手段】 本発明によるレゾルバの端子ピン構造は、ステータ(1)の端部に設けられたアンダーカバー(3)上に、リード線(7)が接続された端子ピン(4)を保持したプラスチック体(5)を設け、このプラスチック体(5)から突出した端子ピン(4)の突出部(4a)にコイル(2)を接続した構成である。
請求項(抜粋):
輪状ステータ(1)の内側にロータ(8)を回転自在に配設し、前記ステータ(1)に設けられたコイル(2)をリード線(7)に接続するようにしたレゾルバにおいて、前記輪状ステータ(1)の端部に設けられたアンダーカバー(3)上に、前記リード線(7)が接続された端子ピン(4)を保持したプラスチック体(5)を設け、前記プラスチック体(5)から突出した前記端子ピン(4)の突出部(4a)に前記コイル(2)を接続したことを特徴とするレゾルバの端子ピン構造。
IPC (3件):
H02K 3/50
, G01D 5/245 101
, H02K 24/00
FI (3件):
H02K 3/50 A
, G01D 5/245 101 U
, H02K 24/00
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
回転角度検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175108
出願人:多摩川精機株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175196
出願人:松下電器産業株式会社
-
モータ配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161146
出願人:多摩川精機株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
回転角度検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175108
出願人:多摩川精機株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175196
出願人:松下電器産業株式会社
-
モータ配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161146
出願人:多摩川精機株式会社
-
レゾルバのステータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114038
出願人:多摩川精機株式会社
-
特開昭57-166017
全件表示
前のページに戻る