特許
J-GLOBAL ID：200903016755625093

車両の変速制御装置及びそれを備える車両

発明者：
深見 洋司

深見 洋司 について

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坂中 哲

坂中 哲 について

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廣上 達也

廣上 達也 について


出願人/特許権者：
川崎重工業株式会社

川崎重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-073077
公開番号（公開出願番号）：特開2008-232028
出願日： 2007年03月20日
公開日（公表日）： 2008年10月02日
要約：
【課題】 シフト操作の開始の検知精度を向上することができ、これによってクラッチを使用しないシフト操作を円滑に行うことができ、運転者のシフトフィーリングを向上させる変速制御装置及び車両を提供する。【解決手段】 エンジン回転数検出部33で検出されるエンジン回転数と、ギヤポジションセンサ34で検出される変速段位とに応じて、エンジン12に吸気する吸気量を制御する制御部39と、シフトペダルポジションセンサ32が検出する変位量と速度演算部36が検出する変位速度とに基づいてシフト操作の開始を判定する許可判定部37とを備える。制御部39は、許可判定部37がシフト操作を開始していると判定すると、エンジン12の吸気量の制御を開始する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、 変速機の変速段位を検出する変速段位検出手段と、 前記エンジン回転数検出手段で検出されるエンジン回転数と前記変速段位検出手段で検出される変速段位とに応じてエンジンに吸気する吸気量を制御する吸気量制御手段と、 前記変速機の変速段位を操作するためのシフトの変位量を検出するシフト変位量検出手段と、 前記シフトの変位速度を検出するシフト速度検出手段と、 少なくとも前記シフト変位量検出手段が検出する変位量と前記シフト速度検出手段が検出する変位速度とに基づいてシフト操作の開始を判定する変速判定手段とを備え、 前記吸気量制御手段は、前記変速判定手段がシフト操作を開始していると判定すると、制御を開始するように構成されていることを特徴とする車両の変速制御装置。
IPC (4件)：
F02D 9/02 ,  F16H 61/02 ,  F02D 29/00 ,  F02D 11/10
FI (5件)：
F02D9/02 K ,  F16H61/02 ,  F02D29/00 C ,  F02D9/02 351M ,  F02D11/10 F
Fターム (26件)：
3G065BA01 ,  3G065CA00 ,  3G065DA04 ,  3G065EA13 ,  3G065FA08 ,  3G065GA10 ,  3G065GA28 ,  3G065GA31 ,  3G093AA02 ,  3G093BA00 ,  3G093CB08 ,  3G093DA01 ,  3G093DB10 ,  3G093DB11 ,  3J552MA04 ,  3J552MA13 ,  3J552NA08 ,  3J552NB04 ,  3J552PA02 ,  3J552RA02 ,  3J552SB33 ,  3J552UA08 ,  3J552VA04W ,  3J552VA74W ,  3J552VA77Z ,  3J552VC01W
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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