イオナイザ

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：林宏 , 林直生樹 , 堀宏太郎 , 吉迫大祐
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-034017
公開番号（公開出願番号）：特開2008-198533
出願日： 2007年02月14日
公開日（公表日）： 2008年08月28日
要約：

【課題】電気関係の部品及び部分とエア関係の部品及び部分とを別々の部材に分けて設けることにより、それらの配置を容易にして構成を簡略化すると同時に電極針の着脱を簡単かつ安全に行うことができるようにしたイオナイザを提供する。【解決手段】電極針カートリッジ1と本体ブロック2とからなるイオナイザにおいて、上記電極針カートリッジ1に、イオン発生用の電極針3と、該電極針3に高電圧を印加するための高電圧発生装置21と、給電コネクタ24を接続するための受電コネクタ25とを設け、本体ブロック2に、電極針収容室を兼ねるエア噴出口9と、該エア噴出口9にエアを供給するためのエア通孔12と、エア配管を接続するための接続ポート13とを設け、これらの電極針カートリッジ1と本体ブロック2とを連結及び分離する際に、上記電極針3が上記エア噴出口9内に該エア噴出口9の後端部側から挿脱されるように構成する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

イオン発生用の電極針を備えた電極針カートリッジと、電極針収容室を兼ねるエア噴出口を備えた本体ブロックとを、上記電極針を該エア噴出口内に挿入した状態で分離自在に連結することにより構成され、かつ、これらの電極針カートリッジと本体ブロックとを連結及び分離する際に、上記電極針が、上記エア噴出口内に、該エア噴出口の後端部側の電極針挿入口から挿脱されるように構成されたイオナイザにおいて、上記電極針カートリッジに、着脱自在の上記電極針と、該電極針に高電圧を印加するための高電圧発生装置とを設け、上記本体ブロックには、上記エア噴出口にエアを供給するためのエア通孔と、該エア通孔にエア配管を接続するための接続ポートとを設けてなることを特徴とするイオナイザ。

IPC (3件)：

H01T 23/00 , H05F 3/04 , H01T 19/04

FI (3件)：

H01T23/00 , H05F3/04 J , H01T19/04

Fターム (1件)：

5G067DA21

引用特許：

出願人引用 (1件)

除電装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-204876 出願人：サンクス株式会社

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