特許
J-GLOBAL ID:200903016779130931
給湯装置および貯湯量の算出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308290
公開番号(公開出願番号):特開2008-122018
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】本発明の課題は、貯湯タンク内の残湯量が把握でき、かつ、生産コストのあまりかからない給湯装置を提供することにある。【解決手段】本発明の給湯装置1は、加熱手段22によって水を加熱する沸き上げ運転によりできた温湯を貯湯タンク31に貯湯する給湯装置であって、流入湯量取得手段81と、流出湯量取得手段82と、貯湯タンク内温度取得手段T6と、残湯量算出手段83とを備える。流入湯量取得手段は、温湯が貯湯タンクに流入する流入湯量を取得可能である。流出湯量取得手段は、温湯が貯湯タンクから流出する流出湯量を取得可能である。貯湯タンク内温度取得手段は、貯湯タンク内の少なくとも1カ所の温湯の貯湯タンク内温度を取得可能である。残湯量算出手段は、流入湯量と、流出湯量と、貯湯タンク内温度とからリアルタイムの残湯量を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱手段(22)によって水を加熱する沸き上げ運転によりできた温湯を貯湯タンク(31)に貯湯する給湯装置であって、
前記温湯が前記貯湯タンクに流入する流入湯量を取得可能な流入湯量取得手段(81)と、
前記温湯が前記貯湯タンクから流出する流出湯量を取得可能な流出湯量取得手段(82)と、
前記貯湯タンク内の少なくとも1カ所の温湯の貯湯タンク内温度を取得可能な貯湯タンク内温度取得手段(T6)と、
前記流入湯量と、前記流出湯量と、前記貯湯タンク内温度とからリアルタイムの残湯量を算出する残湯量算出手段(83)と、
を備える、
給湯装置(1)。
IPC (2件):
FI (4件):
F24H1/18 301Z
, F24H1/18 301J
, F24H1/18 302Q
, F24H1/00 611N
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214496
出願人:株式会社四国総合研究所, 四国電力株式会社
審査官引用 (5件)
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