特許
J-GLOBAL ID:200903016784007897

所定の平均チルト角を有するハイブリッド配向の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112652
公開番号(公開出願番号):特開2007-286278
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】液晶表示装置の視野角拡大のため、高分子液晶性化合物などの液晶性組成物をハイブリッド配向させた位相差フィルムを用いた場合、位相差フィルム内における液晶の平均チルト角が所定の角度からずれると、液晶表示装置の視野角拡大の効果が著しく減少する。本願では、液晶性組成物が位相差フィルム内において所定の平均チルト角を形成する方法を提供する。【解決手段】液晶性組成物をハイブリッド配向させるにあたり、配向処理温度を制御することによって所定の平均チルト角を実現する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶性組成物をハイブリッド配向させるにあたり、配向処理温度を制御することにより所定の平均チルト角を有するハイブリッド配向を形成する方法。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/13363
Fターム (19件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BC02 ,  2H049BC05 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC22 ,  2H091FD07 ,  2H091GA06 ,  2H091KA05 ,  2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (3件)

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