特許
J-GLOBAL ID:200903016785194674
農業管理ロボット
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334318
公開番号(公開出願番号):特開2005-065664
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業と的確な防除作業が同時に出来る農業管理ロボット。【解決手段】機体は、機体中央部の操舵部1で前部機体と後部機体が連結された構造で、車軸と車輪は着脱可能な除草をかねた左右クラッチ付き前後左右車輪2.8.5.14で構成され、機体に搭載されたエンジン24または電動モーターの出力を前後左右車輪に出力供給し、機体側面と前部に具備されている接触圧センサーと超音波センサーにより稲株位置を感知しエンジンまたは電動モーターの前後左右車輪への出力供給と前後左右クラッチを機体上部に搭載されているコンピュウタ17で制御して条間に沿って自動走行しながら除草作業をするとともに、農薬の種類におうじて交換できる構造である防除機を農業管理ロボットに装備し除草作業と防除作用が同時に出来る構成であり、またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラの映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機体にエンジンまたは電動モーターを搭載し、エンジンまたは電動モーターの出力供給を受けて回転する、除草をかねたクラッチ付き前後車輪を装備して構成する農業管理ロボットであって、前記機体中央部に回転軸、ウオームホイール、ウオームギヤー、モーターで構成する操舵部が具備され、モーターの出力供給を受けてウオームギヤーからの回転出力を回転軸中心にして水平面に平行に前部機体と後部機体が回動し操舵できる構成であり、除草作業、防除作業が同時にできることを特徴とする農業管理ロボット。
IPC (4件):
A01B39/18
, A01B69/00
, A01M7/00
, A01M9/00
FI (6件):
A01B39/18 Z
, A01B69/00 B
, A01B69/00 303A
, A01B69/00 303Z
, A01M7/00 E
, A01M9/00 D
Fターム (59件):
2B034AA07
, 2B034BA01
, 2B034BA07
, 2B034BB01
, 2B034BC03
, 2B034HA15
, 2B034HA30
, 2B034HB02
, 2B034HB12
, 2B034HB16
, 2B034JA16
, 2B043AA04
, 2B043AB15
, 2B043BA03
, 2B043BA07
, 2B043BA10
, 2B043BB07
, 2B043BB08
, 2B043BB20
, 2B043DA01
, 2B043DA03
, 2B043DA17
, 2B043DB05
, 2B043DB24
, 2B043DC03
, 2B043EA23
, 2B043EB07
, 2B043EB08
, 2B043EB13
, 2B043EB17
, 2B043EB18
, 2B043EB23
, 2B043EB24
, 2B043ED03
, 2B043ED04
, 2B043EE04
, 2B121BB21
, 2B121CB02
, 2B121CB09
, 2B121CB23
, 2B121CB33
, 2B121CB42
, 2B121CB46
, 2B121CB47
, 2B121CB61
, 2B121CB66
, 2B121CC02
, 2B121CC28
, 2B121CC29
, 2B121CC31
, 2B121EA26
, 2B121FA02
, 2B121FA04
, 4D074AA05
, 4D074BB02
, 4D074CC04
, 4D074CC32
, 4D074CC34
, 4D074CC44
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
水田雑草埋没型除草機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-324079
出願人:佐々木義人
-
除草装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-175995
出願人:株式会社熊谷農機
-
水田除草機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-230654
出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, 井関農機株式会社
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