特許
J-GLOBAL ID:200903016795701620
光伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048806
公開番号(公開出願番号):特開2001-235659
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、取り外して保管が必要な保護キャップを用いることなく、プラグ挿入孔からの異物の侵入等に対する保護を確実に行える光伝送装置を提供することを目的とする。【解決手段】 受光又は発光の少なくともいずれかを行う光素子14と、光素子14を保持して光ファイバケーブル13のプラグ部13aがプラグ挿入孔12に挿入されると光結合させる保持体10a,10bとを備えた光伝送装置において、光ファイバケーブル13のプラグ部13a側面の帯状突起部13bに対応する溝部17がプラグ挿入孔12の内面に形成され、プラグ挿入孔12の溝部17と溝部17に対向するプラグ挿入部12の内面の部分とを結ぶ直線に対して略垂直方向を回転軸16としプラグ挿入孔12内部にて開閉するシャッター11が設けられる構成とする。
請求項(抜粋):
受光又は発光の少なくともいずれかを行う光素子と、該光素子を保持して光ファイバケーブルのプラグ部がプラグ挿入孔に挿入されると光結合させる保持体とを備えた光伝送装置において、光ファイバケーブルのプラグ部側面の帯状突起部に対応する溝部が前記プラグ挿入孔の内面に形成され、該プラグ挿入孔の溝部と該溝部に対向する前記プラグ挿入部の内面の部分とを結ぶ直線に対して略垂直方向を回転軸とし前記プラグ挿入孔内部にて開閉するシャッターが設けられることを特徴とする光伝送装置。
IPC (6件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, H04B 9/00 Q
Fターム (9件):
2H036QA59
, 2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA31
, 2H037DA37
, 5K002AA07
, 5K002BA31
, 5K002EA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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光伝送装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122289
出願人:シャープ株式会社
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光コネクタのソケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095923
出願人:ホシデン株式会社
-
光ファイバ結合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-310410
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
モジュラコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312824
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社, 東名通信工業株式会社
-
光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243826
出願人:日立電線株式会社
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審査官引用 (1件)
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