特許
J-GLOBAL ID:200903016813265060

コイル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035265
公開番号(公開出願番号):特開2001-231223
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 コイル全体の高さ寸法を小さくする。【解決手段】 金属製の導線Lを高さ方向に複数段、巻回して構成されるコイルにおいて、金属製の導線Lを高さ方向に複数段、巻回してコイル6を製造する方法であって、前記導線Lを、前記各段の巻き始め部から巻き終わり部までほぼ同一平面内で巻回させ、当該段の巻き終わり部から次の段の巻き始め部への移行部分に傾斜部K1〜K4を設ける。これにより、単に螺旋状に巻回して形成したコイルに比較して、コイル6全体の高さを低くすることができる。したがって、高さ方向に制約があるスペースに収容されるコイル6にとって占積率の向上が達成される。
請求項(抜粋):
金属製の導線を高さ方向に複数段、巻回してコイルを製造する方法であって、前記導線を、前記各段の巻き始め部から巻き終わり部までほぼ同一平面内で巻回させ、当該段の巻き終わり部から次の段の巻き始め部への移行部分を傾斜変形させることを特徴とするコイルの製造方法。
IPC (3件):
H02K 15/04 ,  H01F 5/00 ,  H01F 41/04
FI (3件):
H02K 15/04 C ,  H01F 5/00 H ,  H01F 41/04 B
Fターム (14件):
5E062FF01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP06 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615QQ25 ,  5H615SS02 ,  5H615SS03 ,  5H615SS11 ,  5H615SS13 ,  5H615SS44
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • コイル線自動巻線装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353047   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭53-079201
  • 特開昭53-079201
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