特許
J-GLOBAL ID:200903016816877155
試料製造装置及び試料製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151780
公開番号(公開出願番号):特開2005-329356
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】例えば、コンビナトリアル手法を用いて複数種の原料を混合して混合比の異なる多種類の試料を自動的に生成すること。【構成】混合される複数種の原料の識別名と組成図の座標の分割数の入力手段と、前記入力手段から入力された前記原料の種類の数に相当する次元の組成図を作成し、前記入力手段から入力された前記分割数に応じて、前記複数種の原料を混合して得られる混合物に含まれる各原料の割合を等分した組成点を定め、各組成点に互いに異なる符号を付し、それらの符号に対応する組成点における前記複数の原料の混合比を自動的に計算し、化学処理に関する各要素操作を自動的に実行させる制御手段と、前記複数種の原料を前記制御手段によって計算された比率で混合して混合比の異なる複数の試料を自動的に生成する試料生成手段と、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
混合される複数種の原料の識別名と組成図の座標の分割数の入力手段と、前記入力手段
から入力された前記原料の種類の数に相当する次元の組成図を作成し、前記入力手段から
入力された前記分割数に応じて、前記複数種の原料を混合して得られる混合物に含まれる
各原料の割合を等分した組成点を定め、各組成点に互いに異なる符号を付し、それらの符
号に対応する組成点における前記複数の原料の混合比を自動的に計算し、化学処理に関す
る各要素操作を自動的に実行させる制御手段と、前記複数種の原料を前記制御手段によっ
て計算された比率で混合して混合比の異なる複数の試料を自動的に生成する試料生成手段
と、を備えていることを特徴とする試料製造装置。
IPC (3件):
B01J19/00
, C01G37/00
, G01N1/00
FI (3件):
B01J19/00 321
, C01G37/00
, G01N1/00 Z
Fターム (24件):
2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052EB11
, 2G052FB05
, 2G052FB07
, 2G052FD18
, 2G052GA19
, 4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075AA65
, 4G075BB05
, 4G075EB21
, 4G075EC11
, 4G075ED13
, 4G075EE13
, 4H006AA04
, 4H006AB84
, 4H006AC90
引用特許:
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