特許
J-GLOBAL ID:200903016817882373

ブリスタパック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052867
公開番号(公開出願番号):特開平11-227828
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 単体で起立させることができるブリスタパックを提供する。【解決手段】 ブリスタパック1は、1条の基線4を対称軸として互いに対称な輪郭形状を有する対称面2A,2Bに同一形状の開口面3A,3Bを形成した一対のシ-トと、このシートの裏面に被覆した延伸可能な透光性のフィルム11とを備え、開口面3A,3Bに位置するフィルム11面に内容物13を配置し、シートの対称面2A,2Bを合わせて折り曲げてシートの裏面を接合することにより、フィルム11の間で内容物13を圧着して包装する。シートが、開口面3A,3Bと基線4との間の位置に基線4と対向離間してこの基線4とほぼ並行に延びる一対の折線6A,6Bを形成し、少なくとも開口面3A,3Bの周り方向周縁部を接合する。
請求項(抜粋):
1条の基線を対称軸として互いに対称な輪郭形状を有する対称面に同一形状の開口面を形成した一対のシ-トと、このシートの裏面に被覆した延伸可能な透光性のフィルムとを備え、前記開口面に位置するフィルム面に内容物を配置し、前記シートの対称面を合わせて折り曲げ前記シートの裏面を接合することにより、前記フィルムの間で前記内容物を圧着して包装するブリスタパックであって、前記シートが、前記開口面と前記基線との間の位置に前記基線と対向離間してこの基線とほぼ並行に延びる一対の折線を形成し、少なくとも前記開口面の周り方向周縁部を接合することを特徴とするブリスタパック。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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