特許
J-GLOBAL ID:200903016819048710

対象反射体検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166105
公開番号(公開出願番号):特開平8-014891
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】対象反射体からの反射光束を受光して、対象反射体の有無を検知する対象反射体検出装置に於いて、対象反射体からの反射光束であるか否かを確実に判別する。【構成】本体部が、対象反射体2からの偏光反射光束を検出する第1検出手段と、対象反射体2からの偏光反射光束と異なった偏光光束を検出する第2検出手段と、第1検出手段の出力と第2検出手段の出力の比較から対象反射体を識別する反射光束検出回路とを具備し、前記対象反射体の反射面は少なくとも2分割され、少なくとも1面は前記偏光照射光束の偏光方向を保存した偏光反射光束として反射する反射部であり、少なくとも1面は前記偏光照射光束の偏光方向を変換した偏光反射光束として反射する偏光変換反射部であり、対象反射体から反射される2種の偏光反射光束を受光することで対象反射体の有無を判別する。
請求項(抜粋):
偏光照射光束を本体部より対象反射体に向けて照射し、該対象反射体によって反射された偏光反射光束を上記本体部で受光して、対象反射体を検出する対象反射体検出装置に於いて、前記本体部が、対象反射体からの偏光反射光束を検出する第1検出手段と、対象反射体からの偏光反射光束と異なった偏光光束を検出する第2検出手段と、第1検出手段の出力と第2検出手段の出力の比較から対象反射体を識別する反射光束検出回路とを具備し、前記対象反射体の反射面は少なくとも2分割され、少なくとも1面は前記偏光照射光束の偏光方向を保存した偏光反射光束として反射する反射部であり、少なくとも1面は前記偏光照射光束の偏光方向を変換した偏光反射光束として反射する偏光変換反射部であることを特徴とする対象反射体検出装置。
IPC (4件):
G01C 5/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/02 ,  G01C 15/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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