特許

J-GLOBAL ID：200903096156654690

対象反射物体検出装置

発明者： 大友 文夫 ,  林 邦広 ,  古平 純一 ,  西澤 裕之 ,  吉野 健一郎
出願人/特許権者： 株式会社トプコン
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-061451
公開番号（公開出願番号）：特開平7-134026
出願日： 1994年03月30日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：

【要約】【目的】 対象反射物体からの反射光束と対象反射物体に光学的に類似した非対象反射物体からの反射光束を確実に識別することができる対象反射物体検出装置を提供すること【構成】 偏光照射光束を本体部より対象反射物体に向けて照射し、該対象反射物体によって偏光方向が変えられて反射された偏光反射光束を上記本体部で受光して、対象反射物体を検出する対象反射物体検出装置において、本体部が、対象反射物体からの偏光反射光束を検出する第1検出手段と、対象反射物体からの偏光反射光束と異なった偏光光束を検出する第2検出手段とからなり、第1検出手段の出力と第2検出手段の出力の比較から偏光反射光束が対象反射物体からの偏光反射光束であるか否かを識別する対象反射物体検出装置。

請求項（抜粋）：

偏光照射光束を本体部より対象反射物体に向けて照射し、該対象反射物体によって偏光方向が変えられて反射された偏光反射光束を上記本体部で受光して、対象反射物体を検出する対象反射物体検出装置において、上記本体部が、対象反射物体からの偏光反射光束を検出する第1検出手段と、対象反射物体からの偏光反射光束と異なった偏光光束を検出する第2検出手段とからなり、第1検出手段の出力と第2検出手段の出力の比較から偏光反射光束が対象反射物体からの偏光反射光束であるか否かを識別することを特徴とする対象反射物体検出装置。

IPC (3件)：

G01C 5/00 ,  G01C 15/00 ,  G01C 15/06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 投受光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-301793   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• 変位計測装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-123481   出願人：三菱重工業株式会社
• 特開平4-047211