特許
J-GLOBAL ID:200903017031598325

法面補強ユニット用連結部材、それを用いた盛土補強構造及び盛土補強工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188353
公開番号(公開出願番号):特開2001-011865
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 施工工数を削減でき、しかも、材料使用量を低減することのできる法面補強ユニット用連結部材、それを用いた盛土補強構造及び盛土補強工法を提供する。【解決手段】 上段となる法面補強ユニットの下端の開口部及び下段となる法面補強ユニットの上端の開口部の両方に挿入可能な引掛部と、盛土内に埋設される盛土補強部材との接続部とを有し、引掛部と接続部との間で側面視がL字状となされ、かつ、少なくとも引掛部が法面補強ユニットの開口部に合致する間隔で複数設けられている法面補強ユニット用連結部材、それを用いた盛土補強構造及び盛土補強工法。1..連結部材、1C..引掛部、1D..接続部、2..下段の法面補強ユニット、2A..開口部、3..上段の法面補強ユニット、3A..開口部
請求項(抜粋):
盛土の法面に上下に設置される法面補強ユニットを相互に連結するための部材であって、上段となる法面補強ユニットの下端の開口部及び下段となる法面補強ユニットの上端の開口部の両方に挿入可能な引掛部と、盛土内に埋設される盛土補強部材との接続部とを有し、引掛部と接続部との間で側面視がL字状となされ、かつ、少なくとも引掛部が法面補強ユニットの開口部に合致する間隔で複数設けられていることを特徴とする法面補強ユニット用連結部材。
IPC (2件):
E02D 17/20 103 ,  E02D 17/18
FI (2件):
E02D 17/20 103 G ,  E02D 17/18 A
Fターム (2件):
2D044CA04 ,  2D044DB41
引用特許:
審査官引用 (3件)

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