特許
J-GLOBAL ID：200903016823921356
燃焼速度測定装置、限界支燃性ガス濃度測定方法および粉状ないし粒状物質の取り扱い方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
深井 敏和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-081739
公開番号（公開出願番号）：特開2002-277454
出願日： 2001年03月21日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：
【要約】【課題】 試料が実際に取り扱われる条件下で試料の燃焼速度を測定するための燃焼速度測定装置、易燃焼性物質や酸化性物質等の物質を安全に取り扱うことができる支燃性ガス濃度の測定方法およびこれをもとにした粉状ないし粒状物質の取り扱い方法を提供することである。【解決手段】 内部に試料4が収容された密閉恒温槽2と、この恒温槽2内に不活性ガスと支燃性ガスとを所定濃度で供給するためのガス供給手段3と、前記恒温槽2内で試料4に着火するための着火手段5と、燃焼ガスの排出手段とを備えた燃焼速度測定装置1を用いる。
請求項（抜粋）：
内部に試料が収容された恒温槽と、この恒温槽内に不活性ガスと支燃性ガスとを所定濃度で供給するためのガス供給手段と、前記恒温槽内で試料に着火するための着火手段と、燃焼ガスの排出手段とを備えた燃焼速度測定装置。
Fターム (5件)：
2G042AA01
, 2G042AA10
, 2G042CB06
, 2G042DA04
, 2G042HA02
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (5件)
-
日本火災学会論文集, 1985, Vol.34, No.2, Page.15-20
-
日本機械学会環境工学総合シンポジウム講演論文集, 1991, Vol.1st, Page.86-89
-
Chem Eng (New York), 1989, Vol.96, No.12, Page.108-113
全件表示
審査官引用 (5件)
-
日本火災学会論文集, 1985, Vol.34, No.2, Page.15-20
-
日本機械学会環境工学総合シンポジウム講演論文集, 1991, Vol.1st, Page.86-89
-
Chem Eng (New York), 1989, Vol.96, No.12, Page.108-113
全件表示
前のページに戻る
