特許
J-GLOBAL ID:200903016827686688

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211345
公開番号(公開出願番号):特開2000-048292
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の端末器は、中継基地局からの呼出信号を検出するために、常時、数秒間隔で10波の周波数サーチを行い、自分宛の着呼の有無を検出しなければならないため、動作時間が長く電池の消耗が著しいという課題があった。【解決手段】 この自動検針システムは、PHSの公衆回線を利用して計量値データを収集及び管理するセンタ装置5と、センタ装置とPHSの公衆基地局7を介して接続されPHSの公衆モードで通信を行う中継基地局8と、中継基地局と同一のシステム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モードで通信を行いメータ11の計量値データを前記センタ装置に送信する端末器10とを備えた自動検針システムにおいて、中継基地局8が、所定の周期毎に複数個の呼出信号を発信し、端末器10が、前記所定の周期で前記呼出信号をサーチする。【効果】 従来の呼出信号サーチ方式に比べ、端末器の消費電力を低減することができる。
請求項(抜粋):
PHSの公衆回線を利用して計量値データを収集及び管理するセンタ装置と、前記センタ装置とPHSの公衆基地局を介して接続されPHSの公衆モードで通信を行う中継基地局と、前記中継基地局と同一のシステム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モードで通信を行いメータの計量値データを前記センタ装置に送信する端末器とを備えた自動検針システムにおいて、前記中継基地局は、所定の周期毎に複数個の呼出信号を発信し、前記端末器は、前記所定の周期で前記呼出信号をサーチすることを特徴とする自動検針システム。
IPC (3件):
G08C 15/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
G08C 15/00 B ,  H04Q 9/00 311 T ,  H04B 7/26 N
Fターム (45件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC05 ,  2F073CC12 ,  2F073CC14 ,  2F073CD11 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  5K048AA16 ,  5K048BA36 ,  5K048CA13 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA06 ,  5K048EA16 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB27 ,  5K067CC22 ,  5K067DD13 ,  5K067EE04 ,  5K067EE06 ,  5K067EE23 ,  5K067EE25 ,  5K067EE71 ,  5K067GG02 ,  5K067GG11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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