特許
J-GLOBAL ID:200903016832602760
光コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208047
公開番号(公開出願番号):特開平10-048468
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 端面から光ファイバの端面を十分に突き出させて光ファイバをPC結合させることができる光コネクタを提供する。【解決手段】 コネクタフェルール2の端面の溝部2bに、光ファイバ1よりも硬度の低い樹脂層を溝部2bの開口面にまで設け、光ファイバ1がこの樹脂層の端面から突き出すようにした光コネクタである。コネクタフェルール2の端面に、各光ファイバ1および1対のガイドピン穴2aの配列方向に沿って溝部2bが設けられ、この溝部2b内に充填材を含有しない樹脂層を有する。樹脂層の端面,光ファイバ1の端面,コネクタフェルール2の端面は、研磨により斜め8°の傾斜が付けられた略平面状の光結合端面となる。
請求項(抜粋):
少なくとも1本の光ファイバが位置決め固定された光コネクタにおいて、端面に溝部を有するコネクタフェルールと、前記光ファイバよりも硬度の低い樹脂層を有し、該樹脂層は、前記溝部に設けられ前記樹脂層の端面が前記溝部の開口面と一致し、前記光ファイバは、前記樹脂層の端面から突き出していることを特徴とする光コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (12件)
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光コネクタおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-188362
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開昭63-085606
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特開昭63-085606
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特開昭63-085606
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特開昭55-062418
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特開昭55-062418
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042505
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開平4-356003
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特開昭63-085606
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特開昭55-062418
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特開平4-356003
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特開昭63-085606
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