特許
J-GLOBAL ID:200903016833884173
皮膚の光老化を軽減するための組成物および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-512253
公開番号(公開出願番号):特表2008-540643
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
局所親水性製剤が、親水性組成物中にカテキンおよび親水性抗酸化剤を2.3から1.7の間の比率(重量比)で含有する組成物および方法であり、前記カテキンおよび前記抗酸化剤が、前記組成物を皮膚に塗布するとカテキンが0.7mg/cm2および1.3mg/cm2の間の塗布量で沈着するような量で存在する、前記組成物および前記方法を提供する。特に好ましいカテキンは、緑茶カテキン、および特にEGCGを含むのに対して、好ましい抗酸化剤はアスコルビン酸およびこの誘導体を含む。
請求項(抜粋):
光老化を軽減するための局所親水性組成物であり、カテキンおよび親水性抗酸化剤を2.3から1.7(重量比)の間の比率で含みおよび前記組成物の投与によりカテキンを0.7mg/cm2から1.3mg/cm2の間の薬物量にて沈着させるような量で存在する前記組成物。
IPC (9件):
A61K 8/49
, A61K 8/67
, A61Q 19/08
, A61K 31/353
, A61K 31/375
, A61P 39/06
, A61P 43/00
, A61P 17/16
, A61P 3/02
FI (10件):
A61K8/49
, A61K8/67
, A61Q19/08
, A61K31/353
, A61K31/375
, A61P39/06
, A61P43/00 107
, A61P17/16
, A61P43/00 121
, A61P3/02 107
Fターム (30件):
4C083AC122
, 4C083AC422
, 4C083AC532
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083AD641
, 4C083AD642
, 4C083BB46
, 4C083BB47
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083CC19
, 4C083DD31
, 4C083EE12
, 4C083EE17
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086BA18
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086MA63
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZB22
, 4C086ZC28
, 4C086ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (9件)
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新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, pp.7-11
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新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, pp.7-11
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茶成分の抗酸化性
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新化粧品学, 20010118, 第2版第1刷, pp.42-44
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新化粧品学, 20010118, 第2版第1刷, pp.42-44
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光老化皮膚の形成メカニズムとそれに対応する抗シワ用有用性原料開発について
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真皮の老化と活性酸素・フリーラジカル
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新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, pp.7-11
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新化粧品学, 20010118, 第2版第1刷, pp.42-44
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