特許
J-GLOBAL ID:200903016860363959

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372881
公開番号(公開出願番号):特開2000-189636
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 図柄表示装置を備えた弾球遊技機において、図柄制御における主基板の通信負担を軽くする。加えて、表示媒体のいかんに拘わらず統一したコマンド体系で図柄変動を制御する。【解決手段】 所定の循環配列を有する図柄30を変動表示する図柄表示装置10と、同図柄表示装置10を制御する主基板50とを有する。図柄表示装置10は停止図柄を表す停止図柄データ13と、図柄30の変動パターンを表す変動パターンデータ14とを記憶するデータ記憶手段12を有する。主基板50は停止図柄及び図柄30の変動パターンを指定する変動コマンド40を図柄表示装置10のCPU11に送信する。変動コマンド40を受信した図柄表示装置10のCPU11は変動コマンド40に対応した停止図柄データ13と、変動パターンデータ14とをデータ記憶手段12から取得し、この停止図柄データ13及び変動パターンデータ14で表される図柄30を表示する。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を所定の方向に変動表示する図柄表示装置と、同図柄表示装置を制御する主基板とを有する弾球遊技機であって、主基板は、停止図柄を指定する停止図柄コードと、図柄の変動パターンを指定する変動パターンコードとを指定する変動コマンドを図柄表示装置のCPUに送信するとともに、図柄表示装置は、停止図柄コードで指定される停止図柄を表す停止図柄データと、変動パターンコードで指定される図柄の変動パターンを表す変動パターンデータとを記憶するデータ記憶手段を有し、変動コマンドを受信した図柄表示装置のCPUは、データ記憶手段から、停止図柄コードに対応する停止図柄データと、変動パターンコードに対応する変動パターンデータとを取得し、この停止図柄データ及び変動パターンデータで表される図柄を表示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088CA11 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344570   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225531   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-028565   出願人:株式会社ソフィア
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