特許
J-GLOBAL ID:200903016871971403

回転型可変抵抗器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311722
公開番号(公開出願番号):特開2000-138109
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の回転型可変抵抗器は、集電体34は、円環状部34から基板31の引き出し部31bまで引き出す引き出し部34bを設けるものであるため、引き出し部34bを設けるスペースを必要として大型となり、小型化に適さないという問題がある。【解決手段】 本発明の回転型可変抵抗器は、第1の端子2の露出部2bが集電体4の円環状の幅の範囲内で接続されるため、従来の集電体34の引き出し部34b形成スペースが不要となり、小型の回転型可変抵抗器を提供できる。
請求項(抜粋):
合成樹脂からなる基板と、該基板に埋設され、前記基板の側面部から導出された金属からなる第1の端子と、前記基板の表面に形成された円環状の集電体と、前記基板の表面に形成された抵抗体と、該抵抗体と前記集電体とに摺動する摺動子とを備え、前記第1の端子には、前記円環状の集電体の幅の範囲内で、前記基板の表面に露出する露出部を設け、この露出部で前記集電体に接続したことを特徴とする回転型可変抵抗器。
Fターム (5件):
5E030BA03 ,  5E030CC02 ,  5E030CC11 ,  5E030CC13 ,  5E030FB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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