特許
J-GLOBAL ID:200903016872306950
内視鏡洗滌消毒装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046029
公開番号(公開出願番号):特開2006-230491
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】無線電波の減衰を防止し、移動する煩雑さや混乱をなくして確実に洗滌消毒に関する情報を得ることが可能な内視鏡洗滌消毒装置を実現する。【解決手段】内視鏡洗滌消毒装置1は、内視鏡10を収納配置する槽部として洗滌消毒槽20を備えた装置本体2と、装置本体2に対して開閉可能に設け、洗滌消毒槽20を覆う蓋部としてのトップカバー3と、装置本体2を使用する使用者に関する使用者情報を記録する使用者情報記録部としての使用者IDタグ83、及び内視鏡10に取り付けてこの内視鏡10に関する内視鏡情報を記録する内視鏡情報記録部としてのスコープIDタグ82に対して通信可能に、トップカバー3に覆われない装置本体2の所望の部位として装置本体2の上面左側に配設した送受信部としての無線ID送受信部81と、を具備して構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内視鏡を収納配置する槽部を備えた装置本体と、
前記装置本体に対して開閉可能に設け、前記槽部を覆う蓋部と、
前記装置本体を使用する使用者に関する使用者情報を記録する使用者情報記録部、及び前記内視鏡に取り付けてこの内視鏡に関する内視鏡情報を記録する内視鏡情報記録部に対して通信可能に、前記蓋部またはこの蓋部に覆われない前記装置本体の所望の部位に配設した送受信部と、
を具備したことを特徴とする内視鏡洗滌消毒装置。
IPC (3件):
A61B 1/12
, A61B 1/04
, A61L 2/26
FI (3件):
A61B1/12
, A61B1/04 362J
, A61L2/26 Z
Fターム (19件):
4C058AA15
, 4C058CC06
, 4C058DD14
, 4C058EE30
, 4C058JJ06
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061GG05
, 4C061GG07
, 4C061GG08
, 4C061GG09
, 4C061GG10
, 4C061JJ11
, 4C061JJ17
, 4C061JJ19
, 4C061NN07
, 4C061YY14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
洗滌・消毒システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045266
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (7件)
-
内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148060
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
非接触型情報カード処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-263646
出願人:本田技研工業株式会社
-
誤使用防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-326178
出願人:レイコムジャパン株式会社, 中央電子株式会社
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