特許
J-GLOBAL ID:200903016878108212

プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306206
公開番号(公開出願番号):特開2001-126629
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】アドレス放電を列方向の拡がりを抑制してアドレッシングの精度を高めることを目的とする。【解決手段】行選択のための第1主電極、第2主電極、及び列選択のための複数のアドレス電極を有し、各列において放電空間が画面の全長にわたって連続した構造のPDPにおいて、アドレス電極を画面における各列の隔壁間の領域において第1主電極の金属膜との対向面積に比べて第2主電極との対向面積が小さいパターンに形成する。
請求項(抜粋):
行選択のための複数の第1主電極と、前記複数の第1主電極とともに行毎に面放電を生じさせるための電極対を構成する複数の第2主電極と、列選択のための複数のアドレス電極と、放電空間を列毎に区画する隔壁とを有し、各列において放電空間が画面の全長にわたって連続した構造のプラズマディスプレイパネルであって、前記複数の第1主電極と複数の第2主電極とが1本ずつ交互に配列され、前記複数の第1主電極のそれぞれ及び前記複数の第2主電極のそれぞれは、電極面積を確保するための透明導電膜と電気抵抗を低減するための金属膜とからなり、前記複数のアドレス電極のそれぞれは、画面における各列の隔壁間の領域において、少なくとも前記複数の第1主電極の金属膜と交差し、且つ前記複数の第1主電極の金属膜との対向面積に比べて前記複数の第2主電極の金属膜との対向面積が小さいパターンに形成されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (5件):
H01J 11/02 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/28 ,  H01J 11/00
FI (5件):
H01J 11/02 B ,  G09G 3/20 621 C ,  G09G 3/20 622 M ,  H01J 11/00 K ,  G09G 3/28 W
Fターム (19件):
5C040FA01 ,  5C040GA03 ,  5C040GB03 ,  5C040GB12 ,  5C040MA02 ,  5C040MA17 ,  5C040MA20 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD09 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK01 ,  5C080KK02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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