特許
J-GLOBAL ID:200903016895477426

簡易乗用型茶葉摘採機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232954
公開番号(公開出願番号):特開2000-060268
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本来の茶葉摘採機能に加えてその機能以外の機能に転用可能な構成を備えた簡易式乗用型茶葉摘採機を提供する。【解決手段】 茶樹畝を跨ぐ門型フレーム21,22で構成される車体本体と、車体本体に連結されクローラ型の走行装置と、車体本体に対し上下動可能に配設され、後方への送風手段46を有した摘採装置と、摘採装置により圧送された茶葉を収容する収容手段を搭載する荷台5とを具備し、昇降装置56に設けられている支持部材74と、支持部材に対して着脱可能であって、薬液噴霧ノズル手段73およびポンプ駆動部72を備えた動力噴霧装置70とを備え、動力噴霧装置は、昇降装置と連動可能に支持され、車体本体に搭載される薬液タンク80からの配管81、82がポンプ駆動源および薬液噴霧ノズル手段にそれぞれ接続される構成とする。
請求項(抜粋):
茶樹畝を跨ぐ門型フレームで構成される車体本体と、前記車体本体に連結され畝間を走行するクローラ型の走行装置と、前記車体本体に対し上下動可能に配設され、摘採された茶葉を収容する収容手段を搭載する荷台と、少なくとも上記荷台の幅方向一端に配置されて該荷台の昇降駆動を行う昇降装置とを備えた簡易乗用型茶葉摘採機において、上記昇降装置のうちで、上記車体本体の後方に位置する昇降装置に対して着脱可能な薬液噴霧ノズル手段を有する動力噴霧装置を備え、上記動力噴霧装置の薬液噴霧ノズル手段は、上記昇降装置と連動可能に支持され、薬液タンクからの配管が接続されることを特徴とする簡易乗用型茶葉摘採機。
IPC (2件):
A01D 46/04 ,  A01M 7/00
FI (2件):
A01D 46/04 M ,  A01M 7/00 J
Fターム (14件):
2B075AA10 ,  2B075HA09 ,  2B075HC01 ,  2B075HC11 ,  2B075HD10 ,  2B121AA11 ,  2B121CB03 ,  2B121CB23 ,  2B121CB31 ,  2B121CB42 ,  2B121CB56 ,  2B121EA24 ,  2B121FA05 ,  2B121FA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-174301
  • 特開平4-325046
  • 茶園用乗用型作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-051041   出願人:落合刃物工業株式会社

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