特許
J-GLOBAL ID:200903016901816106

電 球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097333
公開番号(公開出願番号):特開平8-050881
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電球の外被内にワット数の一層高いアーク管を収納できる電球集成体を提供する。【構成】 ハロゲン化金属アーク放電灯が密封された外側外被11、該外被内に配置されたアーク管12、該アーク管の周りに位置ぎめされた円筒形シュラウド13、シュラウドの両端に位置ぎめされて、その間にシュラウドを捕捉するストッパ14、及びアーク管に電気エネルギを供給すると共にアーク管及びシュラウドを機械的に支持する導電ワイヤ15を含む。アーク管に極く接近してシュラウドの中を通過する導体ワイヤはセラミック・スリーブで取り囲んで、導体ワイヤをアーク管から電気絶縁する。シュラウドを導体ワイヤから電気絶縁する為にストッパはセラミックである。
請求項(抜粋):
ドーム領域並びにランプ・ステムに封着された頸部領域を持ち、該ランプ・ステムに1対のステム・リード線が封着されていて通抜けている密封された透光性ランプ外被と、該外被内に配置されていて内部区域を持つ透光性シュラウドと、電気エネルギが印加された時に光を発生し、1対の電気リード線を持つと共に第1の電気リード端及び第2の電気リード端を持つ管球部分を持ち、該管球部分が前記シュラウドの前記内部区域内に配置されているランプ・カプセルと、該ランプ・カプセル及び前記シュラウドを前記外被内に機械的に支持する手段と、前記ステム・リード線を前記ランプ・カプセルの電気リード線に電気的に結合する手段とを有し、該手段の一方の少なくとも一部分が前記内部区域内で前記第1の電気リード端に隣接する区域から前記第2の電気リード端に隣接する区域まで伸びている電球。
IPC (4件):
H01J 61/50 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/34 ,  H01J 61/36
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る