特許
J-GLOBAL ID:200903016904156603

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-110698
公開番号(公開出願番号):特開2004-313408
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】遊技の興趣を高めて、遊技者の遊技意欲を向上させるとともに、遊技店の利益が減少することを抑制できる遊技機を提供する。【解決手段】大当りが発生した場合に、大当り発生前からの始動記憶にプラスして各ラウンドで始動記憶が累積加算され、累積加算した始動記憶値を規定値(100個)を限度としてチャンスカウンタ161にセットする。そして、今回の大当たりゲームが終了した後、チャンスカウンタ161にセットした始動記憶数の範囲内で次回の大当りが発生すれば、通常の遊技価値よりも大きい遊技価値が付与(第1の変動入賞装置14が選択)される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な変動表示装置を備え、始動条件の成立に基づき該変動表示装置で複数の図柄による変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、変動入賞装置を開状態に変換可能な特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記変動表示ゲーム実行中および前記特別遊技状態発生中において前記始動条件が成立した場合に、その後に該変動表示ゲームを実行させるための始動記憶として該始動条件の成立を記憶可能な始動記憶手段と、 前記特別遊技状態が終了した際に、前記始動記憶手段により記憶されている全ての始動記憶に基づいた全ての前記変動表示ゲームが実行される態様である終了時記憶実行期間中であるか否かを判定する終了時記憶実行期間判定手段と、 前記終了時記憶実行期間判定手段により前記特別遊技状態の発生が前記終了時記憶実行期間中であると判定された場合には、前記終了時記憶実行期間外で発生した特別遊技状態において遊技者に付与される遊技価値よりも大きな遊技価値を遊技者に付与するように前記変動入賞装置を制御する変動入賞装置制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (3件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-252971   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260486   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-252971   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260486   出願人:奥村遊機株式會社

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