特許
J-GLOBAL ID:200903016905458417

ディーゼルエンジンのフィルタ再生制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001347
公開番号(公開出願番号):特開2004-211638
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】燃費を悪化させず、また、オイル希釈も生じさせずに、フィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンのフィルタ再生制御装置を提供する。【解決手段】ディーゼルエンジン20の排気系に設けられ、排気ガス中のパティキュレートを捕集するとともに、再生処理タイミングになったときにパティキュレートを燃焼して再生可能なフィルタ11と、エンジン20の出力軸に接続され、エンジン20の動力を駆動輪に伝達する駆動トルクを変更可能な自動変速機30と、フィルタ11の再生処理タイミングとなったときにおいて、フィルタ11で捕集したパティキュレートが自着火可能な排気ガス温度となる運転点へエンジンが移動するように自動変速機の変速比を変更する変速比変更手段40とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気系に設けられ、排気ガス中のパティキュレートを捕集するとともに、再生処理タイミングになったときにパティキュレートを燃焼して再生可能なフィルタと、 前記エンジンの出力軸に接続され、前記エンジンの動力を駆動輪に伝達する駆動トルクを変更可能な自動変速機と、 前記フィルタの再生処理タイミングとなったときにおいて、フィルタで捕集したパティキュレートが自着火可能な排気ガス温度となる運転点へエンジンが移動するように前記自動変速機の変速比を変更する変速比変更手段と、 を備えるディーゼルエンジンのフィルタ再生制御装置。
IPC (5件):
F01N3/02 ,  B60K41/00 ,  B60K41/06 ,  F02D41/04 ,  F02D41/38
FI (8件):
F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 301B ,  F01N3/02 321K ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301D ,  B60K41/06 ,  F02D41/04 385M ,  F02D41/38 B
Fターム (44件):
3D041AA19 ,  3D041AB01 ,  3D041AC02 ,  3D041AC03 ,  3D041AC08 ,  3D041AC15 ,  3D041AC19 ,  3D041AD02 ,  3D041AD07 ,  3D041AD31 ,  3D041AD51 ,  3D041AE03 ,  3D041AE31 ,  3D041AF01 ,  3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090DA04 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA19 ,  3G090DA20 ,  3G090EA04 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06 ,  3G301HA02 ,  3G301HA11 ,  3G301HA13 ,  3G301JA24 ,  3G301LB11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA19 ,  3G301MA23 ,  3G301NA08 ,  3G301ND02 ,  3G301NE01 ,  3G301NE12 ,  3G301PD11Z ,  3G301PD14Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE06Z ,  3G301PF01Z ,  4D058MA41 ,  4D058MA51 ,  4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内燃機関の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124999   出願人:トヨタ自動車株式会社

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