特許
J-GLOBAL ID:200903016908539272

ポリエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214460
公開番号(公開出願番号):特開2002-030138
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】テレフタル酸とエチレングリコールの使用量を最少限とし、低コストで安定生産が可能なポリエステルの製造方法を提供する。【解決手段】(1)エステル化反応および/または重縮合反応から発生したエチレングリコールを主体とした留出液/および(2)重縮合反応缶と減圧装置との間のポリエステル低重合体捕捉器をエチレングリコールで洗浄し、排出されたエチレングリコールを主体とした洗浄液を主原料の一部または全量、再利用しポリエステルを製造する。
請求項(抜粋):
テレフタル酸とエチレングリコールとを主原料とし、回分式装置でエステル化反応および重縮合反応を経てポリエステルを製造するに際し、(1)エステル化反応および/または重縮合反応から発生したエチレングリコールを主体とした留出液/および(2)重縮合反応缶と減圧装置との間のポリエステル低重合体捕捉器をエチレングリコールで洗浄し、排出されたエチレングリコールを主体とした洗浄液を、主原料の一部または全量、再利用することを特徴とするポリエステルの製造方法。
Fターム (29件):
4J029BA02 ,  4J029BA03 ,  4J029BA04 ,  4J029BA05 ,  4J029BA10 ,  4J029BB13A ,  4J029BD07A ,  4J029BF25 ,  4J029BH02 ,  4J029CA02 ,  4J029CA06 ,  4J029CB05A ,  4J029CB05B ,  4J029CB06A ,  4J029CB10A ,  4J029CC06A ,  4J029CD03 ,  4J029CF15 ,  4J029DB01 ,  4J029DB13 ,  4J029EB05A ,  4J029FB07 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029KE03 ,  4J029KE06 ,  4J029KE08 ,  4J029KJ02 ,  4J029KJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る