特許
J-GLOBAL ID:200903016914975033
水性エマルジョン、および、その用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
朝日奈 宗太
, 佐木 啓二
, 秋山 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062165
公開番号(公開出願番号):特開2005-272481
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】重合安定性および放置安定性に優れた水性エマルジョン、ならびに再分散性粉末を提供する。【解決手段】アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコールの存在下に、アクリル系単量体を重合して得られた水性エマルジョンであって、該アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコールのブロックキャラクター[η]が0.3〜0.6、ケン化度が97モル%以上、アセト酢酸エステル化度が0.01〜1.5モル%であり、かつ44〜74、74〜105、105〜177、177〜297、297〜500、500〜1680μmの各粒径に分別された該アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコールの各々の平均アセト酢酸エステル化度の最大値を最小値で割った値が1.0〜3.0である水性エマルジョンに関する。また、前記水性エマルジョンを乾燥させて得られる再分散性粉末に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコールの存在下に、アクリル系単量体を重合して得られた重合体の水性エマルジョンであって、該アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコールのブロックキャラクター[η]が0.3〜0.6、ケン化度が97モル%以上、アセト酢酸エステル化度が0.01〜1.5モル%であり、かつ44〜74、74〜105、105〜177、177〜297、297〜500、500〜1680μmの各粒径に分別された該アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコールの各々の平均アセト酢酸エステル化度の最大値を最小値で割った値が1.0〜3.0である水性エマルジョン。
IPC (6件):
C08F2/30
, C08F20/00
, C09J129/04
, C09J131/04
, C09J133/00
, C09J175/04
FI (6件):
C08F2/30 Z
, C08F20/00
, C09J129/04
, C09J131/04
, C09J133/00
, C09J175/04
Fターム (28件):
4J011AA02
, 4J011AB08
, 4J011BA03
, 4J011KA16
, 4J011XA03
, 4J040DD021
, 4J040DE021
, 4J040DF001
, 4J040EF001
, 4J040HA126
, 4J040JA03
, 4J040LA02
, 4J040MA06
, 4J040MB02
, 4J040NA12
, 4J100AJ02P
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL08Q
, 4J100BA14Q
, 4J100BA15Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100EA06
, 4J100FA03
, 4J100FA20
, 4J100JA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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