特許
J-GLOBAL ID:200903016917694680

物品搬送車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319493
公開番号(公開出願番号):特開2007-125964
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】未使用時の収納スペースを小さくすることができるとともに、偏荷重に強く、軽量構造化、高層化することができる物品搬送車を提供する。【解決手段】対設された矩形状の枠体1、2夫々の略中央部に支柱16、26を設け、支柱16、26の略中央部に枠体1、2を連結するつなぎ枠8を設ける。縦枠14、及び縦枠15夫々は、離隔して水平方向に横枠11、12と平行に延設され支柱16に固定して、縦枠14、15の間には、つなぎ枠8の位置と略同じ高さにつなぎ枠8の厚みより大きい空隙10を形成する。また、縦枠24、及び縦枠25夫々は、離隔して水平方向に横枠21、22と平行に延設され支柱26に固定して、縦枠24、25の間には、つなぎ枠8の位置と略同じ高さにつなぎ枠8の厚みより大きい空隙20を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向して立設された矩形状の複数の枠と、該枠の下部両端に設けられた車輪とを備え、前記枠の間に着脱自在に設けられた物品収容部に収容された物品を搬送する物品搬送車において、 前記枠夫々の上下の横枠部材の略中央部同士を連結固定する支柱と、 該支柱の略中央部に水平方向に配置され、両枠を橋架する棒状の橋架棒と を備え、 前記枠夫々の前記橋架棒を間にして対向する一の縦枠部材夫々は、 前記橋架棒が配置された位置と略同じ高さに空隙を形成してあることを特徴とする物品搬送車。
IPC (4件):
B62B 3/14 ,  B62B 3/02 ,  A47B 31/00 ,  A61G 12/00
FI (4件):
B62B3/00 H ,  B62B3/02 F ,  A47B31/00 H ,  A61G12/00 C
Fターム (10件):
3D050AA01 ,  3D050AA11 ,  3D050BB05 ,  3D050CC02 ,  3D050CC06 ,  3D050DD03 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15 ,  3D050GG00 ,  4C341LL07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 医薬品搬送用キャビネット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-218729   出願人:株式会社湯山製作所
  • 運搬用台車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-379180   出願人:ヤマト・インダストリー株式会社

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