特許
J-GLOBAL ID:200903016921831667

トーションビーム式サスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130938
公開番号(公開出願番号):特開2004-330928
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】スタビライザーの耐久性の向上を図ること。【解決手段】自動車のトーション式サスペンション構造において、左右一対のトレーリングアーム1が、断面が略U字形状のトーションビーム54で連結し、これらの連結部を溶接により接合している。トーションビーム54の内側にはスタビライザー55を設け、スタビライザー13の端部がガセット12にボルト15で組付けている。スタビライザー13の先端部16には、樹脂ブッシュ18を設けている。そして、先端部16をトレーリングアーム1側のゴムブッシュ5と、車体に固定するトレーリングブラケット10に止めるボルト11と共締めしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スタビライザーと、車幅方向に延在し両端部にサスペンションアームを設けたトーションビームを備え、該トーションビームの車体前後方向における断面形状の一方に開口を形成したトーションビーム式サスペンション構造において、スタビライザーの車幅方向中央部がトーションビームの開口部内側に配置され、スタビライザーの端部がトーションビームにネジ止めされていることを特徴とするトーションビーム式サスペンション構造。
IPC (2件):
B60G21/055 ,  B60G3/12
FI (2件):
B60G21/055 ,  B60G3/12
Fターム (9件):
3D001AA17 ,  3D001BA74 ,  3D001BA76 ,  3D001CA01 ,  3D001DA01 ,  3D001DA03 ,  3D001DA04 ,  3D001DA06 ,  3D001DA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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