特許
J-GLOBAL ID:200903016929264320

ペースト塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376202
公開番号(公開出願番号):特開2003-170093
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】シャッターを閉状態にしたときに、ペーストの糸引きやペースト玉が発生することが無いペースト吐出機構を有するペースト塗布装置を提供する。【解決手段】ペースト通過孔の近傍であってシャッタが開状態から閉状態となる移動方向の位置のシャッタ2の面にシャッタ突起7を設け、シャッタ受け4の面にはシャッタの移動方向に延在し、シャッタ突起7が幅・深さ方向においてハメ合構造となってスライドし、かつ一端がノズル孔に通じるシャッター突起用溝5を設け、シャッタ突起7をシャッター突起用溝5に勘合させてスライドさせながらシャッタの開閉動作のための移動を行うようにしたペースト塗布装置。
請求項(抜粋):
塗布ノズルと、塗布ノズル上のシャッタ受けと、シャッタ受け上のシャッタとを有し、シャッタのペースト通過孔と塗布ノズルのノズル孔とが一致したときにシャッタが開状態となってペーストが塗布され、シャッタが横方向に移動してシャッタのペースト通過孔が塗布ノズルのノズル孔から離れてシャッタが閉状態となってペーストが塗布されないようになるペースト吐出機構を具備したペースト塗布装置において、前記ペースト通過孔の近傍であって前記シャッタが開状態から閉状態となる移動方向の位置の前記シャッタの面にシャッタ突起を設け、前記シャッタ受けの面には前記シャッタの移動方向に延在し、前記シャッタ突起が幅・深さ方向においてハメ合構造となってスライドし、かつ一端が前記ノズル孔に通じるシャッタ突起用溝を設け、前記シャッタ突起を前記シャッタ突起用溝に勘合させてスライドさせながら前記シャッタの開閉動作のための移動を行うようにしたことを特徴とするペースト塗布装置。
Fターム (5件):
4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA06 ,  4F041AB02 ,  4F041BA53
引用特許:
出願人引用 (4件)
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