特許
J-GLOBAL ID:200903016932717157

エレベータ用ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-120866
公開番号(公開出願番号):特開2004-323189
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】エレベータ発進前にドアに紐などの細い異物が挟まれたままエレベータが発進することを防ぐ。【解決手段】かご側ドアが閉じ始めてからエレベータが発進するまでに戸開方向に押すとドアが反転して戸開するドアセフティシューと、このドアセフティシューに閉端で接する異物検出用部材を設ける。【効果】ドアに挟まれた紐などの細い異物がドアセフティシューと異物検出用部材に挟まれると、異物がドアセフティシューを戸開方向に押してドアセフティシューが異物を検出し、ドアが開き、異物が挟まれたままエレベータが発進することが防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エレベータのかご側ドアに設けられ、前記かご側ドアが閉じ始めてからエレベータが発進するまでに戸開方向に押すとドアが反転して戸開するドアセフティシューと、 前記ドアセフティシューに閉端で接する異物検出用部材と、 を備えるエレベータ用ドア装置。
IPC (1件):
B66B13/26
FI (1件):
B66B13/26 A
Fターム (2件):
3F307AA02 ,  3F307DA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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