特許
J-GLOBAL ID:200903016933956414

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  阿部 豊隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290299
公開番号(公開出願番号):特開2005-065384
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 リーケージインダクタンスを設けることなく、高速応答性と効率性とを両立させることができるスイッチング電源装置を提供することを課題とする。【解決手段】 スイッチング素子20,30と出力回路とを各々有する一対のコンバータ回路2,3と、スイッチング素子20,30を制御する制御手段4とを含み、一対のコンバータ回路2,3は、並列接続され、一方のコンバータ回路2の出力回路では、第1巻数の第1インダクタ22と第1巻数とは異なる第2巻数の第2インダクタ23とが直列接続され、他方のコンバータ回路3の出力回路では、第2巻数の第1インダクタ32と第1巻数の第2インダクタ33とが直列接続され、一方のコンバータ回路2の第1インダクタ22と他方のコンバータ回路3の第1インダクタ32とが結合され、一方のコンバータ回路2の第2インダクタ23と他方のコンバータ回路3の第2インダクタ33とが結合されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子と当該スイッチング素子によってスイッチングされた電圧を出力する出力回路とを各々有する一対のコンバータ回路と、 前記各コンバータ回路のスイッチング素子を制御する制御手段と を含み、 前記一対のコンバータ回路は、並列接続され、 前記一対のコンバータ回路の一方のコンバータ回路の出力回路では、第1巻数の第1インダクタと第1巻数とは異なる第2巻数の第2インダクタとが直列接続され、 前記一対のコンバータ回路の他方のコンバータ回路の出力回路では、第2巻数の第1インダクタと第1巻数の第2インダクタとが直列接続され、 前記一方のコンバータ回路の第1インダクタと前記他方のコンバータ回路の第1インダクタとが結合され、前記一方のコンバータ回路の第2インダクタと前記他方のコンバータ回路の第2インダクタとが結合されることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1件):
H02M3/155
FI (2件):
H02M3/155 W ,  H02M3/155 H
Fターム (19件):
5H730AA10 ,  5H730AA14 ,  5H730AS05 ,  5H730BB09 ,  5H730BB13 ,  5H730BB84 ,  5H730BB88 ,  5H730BB89 ,  5H730CC25 ,  5H730DD04 ,  5H730DD13 ,  5H730EE62 ,  5H730EE66 ,  5H730FD01 ,  5H730FG01 ,  5H730FG02 ,  5H730FG10 ,  5H730FG12 ,  5H730FG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許6362986号明細書
審査官引用 (3件)
  • 特公昭50-035642
  • Z接続巻線で製作されたバランサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-532446   出願人:リュンドマルクマルティン, ハーゲルベルイヤノロフ
  • 変圧器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346938   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ

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