特許
J-GLOBAL ID:200903016938618193

濃縮物を計量された状態でホルダから配量するように構成された投与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505537
公開番号(公開出願番号):特表2003-502683
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つの入口、少なくとも1つの出口を備えるハウジングを備える投与装置に関する。投与装置は、計量された状態で粘性濃縮物をホルダから配量するような構成である。濃縮物は、希釈された状態で消費に適した飲料を形成する。投与装置は、使用時に、ホルダの保存空間に接続されるような構成である。本発明によると、投与装置は、回転軸を中心に回転するため、ハウジングに接続されたロータを備え、それによって変化する磁界によってロータが回転軸を中心に回転し、ロータは、回転するロータでポンプを駆動するため、ポンプに機械的に接続される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの入口、少なくとも1つの出口、該入口から該出口へと延在する液体流路、および該液体流路に含まれるポンプを備えるハウジングを備える投与装置であって、濃縮物が含まれるホルダから粘性濃縮物を計量された状態で配量するような構成であり、該濃縮物は希釈形態では消費に適した製品を与え、該ホルダは、該濃縮物が含まれる保存空間を備え、該投与装置の該入口は、使用時には該ホルダの該保存空間に接続されるような構成であって、該投与装置が、該回転軸を中心に回転するために該ハウジングに回転自在に接続されたロータを備え、変化する磁界によって該ロータを回転軸を中心に回転させ、該ロータが、回転するロータでポンプを駆動するため、該ポンプに機械的に接続されることを特徴とする投与装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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