特許
J-GLOBAL ID:200903016943280818

内燃機関のための燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563938
公開番号(公開出願番号):特表2002-522694
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】内燃機関のための燃料噴射弁であって、柱体状の弁本体を備えており、弁本体の外径が環状段部を形成して噴射開口部に向かって減少されており、弁本体が環状段部に係合する締め付けナットによって軸方向で保持体に対して締め付けられており、この場合、当該燃料噴射弁が内燃機関のケーシングの段付きの受容孔に挿入されており、受容孔が締め付けナットの環状端面と受容孔のケーシング段部との間に締め込まれたシールリングを用いてシールされており、この場合、シールリングが弁本体の直径の減少されたシャフト部分上に軸方向で確保して配置されている形式のものにおいて、特徴として、シールリングが中央の円形の開口部を有しており、該開口部が弁本体のシャフト部分上への差しはめの後に規定して変形されている。
請求項(抜粋):
内燃機関のための燃料噴射弁であって、柱体状の弁本体を備えており、弁本体の外径が環状段部(5)を形成して噴射開口部(12)に向かって減少されており、弁本体が環状段部(5)に係合する締め付けナット(20)によって軸方向で保持体に向けて締め付けらており、この場合、当該燃料噴射弁が内燃機関のケーシング(32)の段付きの受容孔(30)に挿入されており、受容孔が締め付けナット(20)の環状端面(22)と受容孔のケーシング段部(34)との間に締め込まれたシールリング(40)を用いてシールされており、この場合、シールリング(40)が弁本体の直径の減少されたシャフト部分(10)上に軸方向で確保して配置されている形式のものにおいて、シールリング(40)が中央の円形の開口部(42)を有しており、該開口部が弁本体のシャフト部分(10)上への差しはめの後に規定して変形されていることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射弁。
FI (4件):
F02M 61/16 K ,  F02M 61/16 M ,  F02M 61/16 P ,  F02M 61/16 Q
Fターム (7件):
3G066AD07 ,  3G066BA36 ,  3G066BA54 ,  3G066BA56 ,  3G066CC00 ,  3G066CD04 ,  3G066CD15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内燃機関用の燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-030992   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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