特許
J-GLOBAL ID:200903016944205909

腕バンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 御園生 芳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314552
公開番号(公開出願番号):特開2003-070511
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数の駒を屈折可能に連結する腕バンドにおいて、組み立て、分解、修理等が容易で、ローコストで生産できる腕バンドを提供する。【解決手段】 駒本体21凹部23の両側部22間に隣接する駒本体21の凸部25を挿入すると共に、前記側部22の穴24径と凸部25の大径穴26に挿入した筒状ブッシュ27の内径を等径にし、かつ、前記両側部22の穴24と筒状ブッシュ27にヘアピン30を挿入して、複数の駒本体21を順次屈折可能に連結する。前記筒状ブッシュ27の両端部を駒本体21凹部23の左右両側部22間に配してその位置を確保する一方、同筒状ブッシュ27中央部内側のリング状突条8を、ヘアピン30中央部外側の横溝30Bに収容し、ヘアピン30の左右方向への移動を阻止し、駒本体21の屈折可能な連結状態を確保する。
請求項(抜粋):
駒本体21凸部25の大径穴26に、中央部内側にリング状突条28を備える筒状ブッシュ27を挿入し、該筒状ブッシュ27の内径と、当該駒本体21凹部23の両側部22の穴24径とをほぼ等径にすると共に、該駒本体21凸部25の穴26に挿入した前記筒状ブッシュ27と、隣接する該駒本体21凹部23の左右両側の穴24とに、長さLが当該駒本体21の幅Wよりやや短小で、中央部外側に横溝30Bを備えるヘアピン30、35を挿入し、かつ、該ヘアピン30、35中央部外側の横溝30B、35Cに、前記筒状ブッシュ27内側のリング状突条28を収容して、隣接する複数の駒本体21、21......を順次屈折可能に連結したことを特徴とする腕バンド。
IPC (2件):
A44C 5/10 511 ,  A44C 5/10 510
FI (2件):
A44C 5/10 511 F ,  A44C 5/10 510 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バンドの長さ調節構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-257383   出願人:愛和工業株式会社, シチズン時計株式会社
審査官引用 (1件)
  • バンドの長さ調節構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-257383   出願人:愛和工業株式会社, シチズン時計株式会社

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