特許
J-GLOBAL ID:200903016948563834
液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置、脱泡方法、及びマイクロアレイ製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041438
公開番号(公開出願番号):特開2007-218804
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】本発明は、多種の液体を取り扱う場合でも、確実に液体から気泡を除去し得る液滴吐出ヘッドを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、複数の流路(14)が形成された基板(10)と、基板(10)の一面側に設けられ、各流路(14)にそれぞれ連通する複数の圧力室(34)を備え、圧力室(34)に供給された液体を液滴として吐出する液滴吐出部(30)と、基板(10)の他面側に設けられ、各流路(14)に連通可能な複数の収容空間(24)を備える液体収容部(20)と、を有し、流路と圧力室を同数備え、収容空間を流路の数の整数倍備えており、液体収容部は、流路に連通する収容空間を変更できるように、基板に対して相対的に変位可能に設けられている、液滴吐出ヘッド(1)を提供するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の流路が形成された基板と、
前記基板の一面側に設けられ、前記各流路にそれぞれ連通する複数の圧力室を備え、該圧力室に供給された液体を液滴として吐出する液滴吐出部と、
前記基板の他面側に設けられ、前記各流路に連通可能な複数の収容空間を備える液体収容部と、を有し、
前記流路と前記圧力室を同数備え、前記収容空間を前記流路の数の整数倍備えており、
前記液体収容部は、前記流路に連通する収容空間を変更できるように、前記基板に対して相対的に変位可能に設けられている、液滴吐出ヘッド。
IPC (12件):
G01N 35/10
, B05C 5/00
, B05C 9/10
, B41J 2/055
, B41J 2/045
, B05D 3/12
, B05D 1/26
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 37/00
, G01N 33/53
, G01N 1/00
FI (12件):
G01N35/06 D
, B05C5/00 101
, B05C9/10
, B41J3/04 103A
, B05D3/12
, B05D1/26 Z
, C12M1/00 A
, C12N15/00 A
, G01N37/00 102
, G01N33/53 M
, G01N1/00 101K
, G01N35/06 A
Fターム (48件):
2C057AF80
, 2C057AG29
, 2C057AG68
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 2G052CA23
, 2G052CA30
, 2G058ED02
, 2G058ED12
, 2G058ED17
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4D075AC06
, 4D075BB56Y
, 4D075DA06
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AA16
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA27
, 4F042AB00
, 4F042BA06
, 4F042CA07
, 4F042CA09
, 4F042CB10
, 5C127AA01
, 5C127CC11
, 5C127DD17
, 5C127EE17
, 5C127EE20
引用特許:
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