特許
J-GLOBAL ID:200903016949909084

投射レンズ及び液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344186
公開番号(公開出願番号):特開2004-177688
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】バックフォーカスがより長く、広角投射が可能で、非点収差、軸外球面収差(コマ)、歪曲収差等を十分に補正された投射レンズを提供すること【解決手段】4枚のレンズからなり1枚目の負レンズが非球面レンズである第1レンズ群G1、2枚のレンズからなり1枚目の負レンズと2枚目の正レンズが接合している第2レンズ群G2,6枚のレンズからなり2枚目の正レンズと3枚目の負レンズと4枚目の正レンズが接合している第3レンズ群G3からなり、第1群レンズG1、第2群レンズG2、第3群レンズG3の各焦点距離をそれぞれ f1、f2,f3とし、全系の焦点距離を f、バックフォーカスをbfとするとき、(1) bf / f ≧2.8 (2) 1.1≦ f2 / f3 ≦1.6(3) 1.65 ≦ |f1|/ f ≦ 2.05であることを特徴とする投射レンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
4枚のレンズからなり1枚目の負レンズが非球面レンズである第1レンズ群G1、2枚のレンズからなり1枚目の負レンズと2枚目の正レンズが接合している第2レンズ群G2,6枚のレンズからなり2枚目の正レンズと3枚目の負レンズと4枚目の正レンズが接合している第3レンズ群G3からなり、 第1群レンズG1、第2群レンズG2、第3群レンズG3の各焦点距離をそれぞれ f1、f2,f3とし、全系の焦点距離を f、バックフォーカスをbfとするとき、 (1) bf / f ≧2.8 (2) 1.1≦ f2 / f3 ≦1.6 (3) 1.65 ≦ |f1|/ f ≦ 2.05 であることを特徴とする投射レンズ。
IPC (2件):
G02B13/04 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (21件):
2H087KA06 ,  2H087LA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA48
引用特許:
審査官引用 (6件)
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