特許
J-GLOBAL ID:200903016949955280
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-108420
公開番号(公開出願番号):特開2008-267199
出願日: 2007年04月17日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタの強制再生を手動操作で行うべき運転条件が整った時に、運転者が手動操作を失念していても、自動的に強制再生が実行されるようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】圧力センサ8(堆積量推定手段)からの圧力信号8aに基づいて制御装置9(堆積量推定手段)で推定されたパティキュレートの堆積量が自動再生範囲を超えた手動再生範囲にあると推定されている条件下で且つディーゼルエンジン1がアイドリング状態で所定時間経過しても再生ボタン15(操作手段)が手動操作されない時に自動的に前記燃料噴射装置10(燃料添加手段)による燃料添加を実行せしめるように前記制御装置9を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前段に酸化触媒を備えて排気管途中に介装された触媒再生型のパティキュレートフィルタと、前記酸化触媒より上流側で排気ガス中に燃料を添加する燃料添加手段とを備え、該燃料添加手段で添加した燃料が前記酸化触媒上で酸化反応した時の反応熱により捕集済みパティキュレートを燃焼させて前記パティキュレートフィルタの強制再生を図り得るようにした排気浄化装置であって、前記パティキュレートフィルタ内のパティキュレートの堆積量を推定する堆積量推定手段と、該堆積量推定手段によりパティキュレートの堆積量が自動再生範囲にあると推定されている条件下でその堆積量の程度に応じて前記燃料添加手段による燃料添加を自動的に実行せしめる制御装置と、エンジンがアイドリング状態にある条件下で前記燃料添加手段による燃料添加を運転者の手動操作により任意に実行せしめる操作手段とを備え、前記堆積量推定手段によりパティキュレートの堆積量が自動再生範囲を超えた手動再生範囲にあると推定されている条件下で且つエンジンがアイドリング状態で所定時間経過しても前記操作手段が手動操作されない時に自動的に前記燃料添加手段による燃料添加を実行せしめるように前記制御装置を構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/02
, F01N 3/24
, F02D 41/08
, F02D 41/38
, F02D 45/00
, F01N 3/36
FI (9件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321D
, F01N3/24 E
, F01N3/24 R
, F02D41/08 380Z
, F02D41/38 B
, F02D45/00 314Z
, F01N3/36 B
Fターム (64件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA03
, 3G090DA18
, 3G090DA19
, 3G090DA20
, 3G090DB03
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA13
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA02
, 3G091EA08
, 3G091EA30
, 3G091EA32
, 3G091EA39
, 3G091EA40
, 3G091FA12
, 3G091GA06
, 3G091GB17X
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G301HA02
, 3G301JA24
, 3G301KA07
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NE01
, 3G301NE23
, 3G301PB03Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF07Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA19
, 3G384BA34
, 3G384BA43
, 3G384CA05
, 3G384DA14
, 3G384EB01
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA47Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA79Z
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058MA52
, 4D058PA01
, 4D058SA08
引用特許:
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