特許
J-GLOBAL ID:200903074716180939

パティキュレートフィルタの再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020374
公開番号(公開出願番号):特開2003-222040
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタの酸化触媒上で添加燃料が処理しきれなくなるような事態を確実に回避し得るようにしたパティキュレートフィルタの再生方法を提供する。【解決手段】 排気管4途中に装備した触媒再生型のパティキュレートフィルタ6より上流側で排気ガス3中に燃料を添加し、その添加燃料がパティキュレートフィルタ6の酸化触媒上で酸化反応した時の反応熱により捕集済みパティキュレートを燃焼させてパティキュレートフィルタ6の強制再生を図る方法に関し、運転状態に基づいて決定される燃料添加量の目標値が所定の変化量を超えて急激に増加する際に、その燃料添加量が徐々に増加して目標値に達するように燃料添加を徐変制御する。
請求項(抜粋):
排気管途中に装備した触媒再生型のパティキュレートフィルタより上流側で排気ガス中に燃料を添加し、その添加燃料がパティキュレートフィルタの酸化触媒上で酸化反応した時の反応熱により捕集済みパティキュレートを燃焼させてパティキュレートフィルタの強制再生を図る方法において、運転状態に基づいて決定される燃料添加量の目標値が所定の変化量を超えて急激に増加する際に、その燃料添加量が徐々に増加して目標値に達するように燃料添加を徐変制御することを特徴とするパティキュレートフィルタの再生方法。
IPC (5件):
F02D 41/04 380 ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F02D 41/38 ,  F02D 45/00 312
FI (5件):
F02D 41/04 380 M ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 321 B ,  F02D 41/38 B ,  F02D 45/00 312 R
Fターム (34件):
3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084BA15 ,  3G084DA02 ,  3G084DA10 ,  3G084DA25 ,  3G084EA11 ,  3G084EB09 ,  3G084EB24 ,  3G084EC01 ,  3G084FA10 ,  3G084FA18 ,  3G084FA27 ,  3G090AA03 ,  3G090EA04 ,  3G301HA02 ,  3G301JA02 ,  3G301JA26 ,  3G301MA11 ,  3G301MA15 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301MA27 ,  3G301NA08 ,  3G301NB02 ,  3G301NC04 ,  3G301NC08 ,  3G301NE01 ,  3G301NE03 ,  3G301NE17 ,  3G301PA17Z ,  3G301PD11Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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