特許
J-GLOBAL ID:200903016969350679

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013962
公開番号(公開出願番号):特開2007-198739
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】血液、尿等の生体サンプル中の目的成分の濃度または、有無を測定する自動分析装置において、検知板を必要としない反応容器位置の検出機能や、反応容器中の異物による吸光度への影響を取り除く機能を備えた自動分析装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、反応液を貯留する反応容器と、前記反応液に透過させる透過光を発光する光源と、前記透過光を測光する分光検知器と、前記分光検知器で測光した測光データを記憶するメモリと、前記メモリに記憶された測光データを光度演算するCPUとを有する自動分析装置において、前記分光検知器による測光は、前記反応液が溜まっているところを前記反応容器の一方端から他方端に及ぶ全区間に亘って行い、測光した測光データを前記メモリに記憶し、前記メモリに記憶する測光データより前記反応液が存在する区間のデータを求めて前記光度演算をすることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
反応容器の反応液を透過する透過光を測光する自動分析装置において、 前記反応液が溜まっているところを前記反応容器の一方端から他方端に及ぶ全区間に亘って前記透過光の測光を行うことを特徴とする自動分析装置。
IPC (5件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/00 ,  G01N 35/04 ,  G01N 21/59 ,  G01N 21/27
FI (5件):
G01N35/02 A ,  G01N35/00 A ,  G01N35/04 A ,  G01N21/59 Z ,  G01N21/27 A
Fターム (18件):
2G058CD04 ,  2G058FA01 ,  2G058GA03 ,  2G058GD00 ,  2G058GD07 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB13 ,  2G059DD05 ,  2G059DD12 ,  2G059DD17 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF01 ,  2G059FF11 ,  2G059FF12 ,  2G059JJ01 ,  2G059MM10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 多項目自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233660   出願人:株式会社日立製作所
  • 回転反応器の測定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063537   出願人:日本電子株式会社
  • 特開昭63-298136
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-298136
  • 特開昭63-098544
  • 回転反応器の測定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063537   出願人:日本電子株式会社
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