特許
J-GLOBAL ID:200903016970627757

ビデオ編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313783
公開番号(公開出願番号):特開平7-169247
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 シンク・ロール編集が簡単にできるビデオ編集方法を提供する。【構成】 第1及び第2の映像信号再生手段1,2から同時に再生される2系統の映像素材による映像信号を、映像切換手段27で適宜切換えて1系統の映像信号とし、この1系統の映像信号を記録して編集された映像プログラムを得るビデオ編集方法において、再生手段1,2から同時に再生される2系統の映像素材による映像信号を、リアルタイムの入力操作に基づいた映像切換手段27での切換えで1系統の映像信号とし、このときの切換タイミング及び切換状態の情報を記憶手段34に記憶させ、再度第1及び第2の映像素材による映像信号を同時に再生させたとき、記憶手段34に記憶された情報に基づいて、映像切換手段27で上記入力操作による切換えと同じ切換えを再現させて、この切換えにより得られる1系統の映像信号を編集された映像プログラムとして記録するようにした。
請求項(抜粋):
第1及び第2の映像信号再生手段から同時に再生される第1及び第2の映像素材による映像信号を、映像切換手段で適宜切換えて1系統の映像信号とし、この1系統の映像信号を映像信号記録手段に記録して編集された映像プログラムを得るビデオ編集方法において、上記第1及び第2の映像信号再生手段から同時に再生される第1及び第2の映像素材による映像信号を、リアルタイムの入力操作に基づいた上記映像切換手段での切換えで1系統の映像信号とし、このときの上記映像切換手段での切換タイミング及び切換状態の情報を上記映像切換手段の制御部に接続された記憶手段に記憶させ、再度上記第1及び第2の映像素材による映像信号を同時に再生させたとき、上記記憶手段に記憶された情報に基づいて、上記映像切換手段で上記入力操作による切換えと同じ切換えを再現させて、この切換えにより得られる1系統の映像信号を編集された映像プログラムとして上記映像信号記録手段に記録するようにしたビデオ編集方法。
IPC (2件):
G11B 27/024 ,  H04N 5/7826
FI (2件):
G11B 27/02 C ,  H04N 5/782 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ビデオ編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-313784   出願人:ソニー株式会社
  • ビデオ編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-313781   出願人:ソニー株式会社

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