特許
J-GLOBAL ID:200903016979031822

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190486
公開番号(公開出願番号):特開2004-283618
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】一つの湾曲部を有するものと同等な湾曲操作性を有し、二つの湾曲部をそれぞれ独立して湾曲操作可能な内視鏡を実現する。【解決手段】細長な挿入部の先端側に複数の関節駒を回動自在に連結して構成した第1湾曲部及び第2湾曲部と、挿入部の基端側に連設し、第1湾曲部及び第2湾曲部の湾曲操作が可能な操作部を有する把持部とを備え、第1湾曲部と第2湾曲部とをそれぞれ独立して湾曲操作可能なように操作部に、第1湾曲部の湾曲操作を行うための第1湾曲操作部の操作軸と第2湾曲部の湾曲操作を行うための第2湾曲操作部の操作軸とを異なる軸に設け、内視鏡の挿入部側から第1湾曲操作部、第2湾曲操作部の順に配設した内視鏡であって、第2湾曲操作部は把持部の基端側に連設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細長な挿入部の先端側に複数の関節駒を回動自在に連結して構成した第1湾曲部及び第2湾曲部と、前記挿入部の基端側に連設し、前記第1湾曲部及び前記第2湾曲部の湾曲操作が可能な操作部を有する把持部とを備え、 前記第1湾曲部と前記第2湾曲部とをそれぞれ独立して湾曲操作可能なように前記操作部に、前記第1湾曲部の湾曲操作を行うための第1湾曲操作部の操作軸と前記第2湾曲部の湾曲操作を行うための第2湾曲操作部の操作軸とを異なる軸に設け、内視鏡の挿入部側から前記第1湾曲操作部、前記第2湾曲操作部の順に配設した内視鏡であって、 前記第2湾曲操作部は前記把持部の基端側に連設されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B1/00 ,  G02B23/24
FI (2件):
A61B1/00 310G ,  G02B23/24 A
Fターム (8件):
2H040BA21 ,  2H040DA14 ,  2H040DA19 ,  2H040DA21 ,  4C061FF12 ,  4C061FF32 ,  4C061HH33 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 二段湾曲内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-265201   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特公昭45-010991

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