特許
J-GLOBAL ID:200903016990132762
無人搬送車走行制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286746
公開番号(公開出願番号):特開平9-101820
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】停止ポイント間がかなり接近している経路上を走行する場合に発生するAGVの本来無意味な減速、徐行、加速による低速走行をなくし、走行時間を短縮することにより工程内搬送システム全体の搬送能力を向上させる。【解決手段】AGVを統括している搬送コントローラの走行制御ソフト上で停止ポイント間を結ぶルートを停止ポイントを飛ばして設定できる機能と目的地までに最少数で到達するルートを選択する機能を有し、停止ポイントが非常に接近している場合にいくつかの停止ポイントを飛ばしたルートを設定したとき、そのルートで結ばれた停止ポイントのみについて他の無人搬送車が待機していないか、またはすでに進入がスケジューリングされていないかを確認すると共にそのルートで無人搬送車を走行させる制御を行う。
請求項(抜粋):
無人搬送車を用いた搬送システムにおいて、前記無人搬送車の複数の停止ポイント間を結ぶルートについて、選択された停止ポイントを外してルートを設定し、目的地までに最少数の停止ポイントで到達するルートを選択的に設定する走行制御手段を少なくとも含むことを特徴とする搬送システム。
IPC (5件):
G05D 1/02
, B65G 1/00 501
, G06F 19/00
, H01L 21/68
, G08G 1/00
FI (5件):
G05D 1/02 P
, B65G 1/00 501 A
, H01L 21/68 A
, G08G 1/00 X
, G06F 15/48
引用特許:
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