特許
J-GLOBAL ID:200903016992139357
インクジェット方式画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329539
公開番号(公開出願番号):特開2009-148993
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】インクの増粘を抑えてインクの吐出性能及び吐出信頼性を向上させたインクジェット方式画像形成装置を提供する。【解決手段】ノズル内のインクは印字直前まで加熱せず(発熱体152に電圧パルスを印加せず)にインク中の水分の蒸発による増粘を抑え、印字データから各ノズルの吐出間隔(暴露時間)を算出し、各ノズルの暴露時間に応じて、図6(b)に示すように、インクを吐出しない程度の複数の電圧パルスP1を発熱体152に印加することにより、インクの増粘を抑えてインクの吐出性能及び吐出信頼性を向上させることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のノズルそれぞれの内部のインクに気泡を形成して該インクを吐出することにより記録媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成装置において、
前記インクを吐出しない待機中は前記インクを加熱せず、
前記インクを吐出するときは、前記複数のノズルそれぞれからインクが吐出しなかった暴露時間に基づいて、前記インクを吐出しないように加熱し、続いて、前記インクに気泡を形成して該インクを吐出させることにより画像を形成することを特徴とするインクジェット方式画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA14
, 2C056EB38
, 2C056EC07
, 2C056EC38
, 2C056EC45
, 2C056FA03
, 2C056FA13
引用特許:
前のページに戻る