特許
J-GLOBAL ID:200903016997288636

ワイパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029055
公開番号(公開出願番号):特開平10-226318
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 ワイパ装置において、車速、雨滴量およびフロントガラスへの撥水剤の塗布の有無に基づいて、最適な間欠時間によりワイパを駆動する。【解決手段】 車速センサ1により車速を検出し、雨滴センサ2により雨滴量を検出し、撥水剤検出センサ3により撥水剤の有無を検出する。CPU4はこれらの検出結果に基づいて、撥水剤の効果が現れる所定車速および所定雨滴量以上の場合には、間欠時間が長くなるようにワイパモータ5を駆動する。撥水剤が塗布されていないときは、車速あるいは雨滴量に応じて間欠時間を変化させてワイパモータ5を駆動する。
請求項(抜粋):
間欠時間を変化させて自動車ガラスのワイパ動作を行うワイパ装置において、前記自動車の車速を検出する車速検出手段と、雨滴量を検出する雨滴量検出手段と、前記車速検出手段および前記雨滴量検出手段の検出結果に基づいて、前記間欠時間を変化させる間欠時間制御手段とを備えたことを特徴とするワイパ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ワイパー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095185   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭55-160635

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