特許
J-GLOBAL ID:200903017000632177

ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282513
公開番号(公開出願番号):特開2003-092671
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ITU-T勧告T.38プロトコルによるインターネットファクシミリ通信において、最適な経路制御ないし帯域制御を行ない、確実にIP網経由のファクシミリ通信を行なえるようにする。【解決手段】 クライアントファクシミリ装置1および5の間のインターネット3(IP網)上で、ファクシミリゲートウェイ2、4、ルータ31〜38によりクライアントファクシミリ装置1、5のT.30プロトコルをT.38プロトコルに変換して中継する。その際、ファクシミリゲートウェイが、ルータ群に対してT.38プロトコルによる中継の際に行なう所定の経路制御または帯域制御を要求する。
請求項(抜粋):
クライアントファクシミリ装置およびITU-T勧告T.38に準拠するファクシミリゲートウェイを含み、前記ファクシミリゲートウェイによりIP網を構成するルータ群を経由して前記クライアントファクシミリ装置のITU-T勧告T.30に準拠するファクシミリ通信をITU-T勧告T.38に準拠するプロトコルにより中継するファクシミリ装置において、前記ファクシミリゲートウェイが、前記ルータ群に対して前記ITU-T勧告T.38に準拠するプロトコルによる中継の際に行なう所定の経路制御または帯域制御を要求することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/66 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
H04N 1/32 Z ,  H04L 12/66 C ,  H04N 1/00 107 Z
Fターム (20件):
5C062AA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AC28 ,  5C062AC39 ,  5C062AC43 ,  5C062AE02 ,  5C062AE15 ,  5C062BD09 ,  5C075AA90 ,  5C075AB90 ,  5C075CA14 ,  5C075CA90 ,  5C075CD90 ,  5C075FF90 ,  5K030HD03 ,  5K030JT05 ,  5K030LB05 ,  5K030LC06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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