特許
J-GLOBAL ID:200903017001421986

発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-540402
公開番号(公開出願番号):特表2000-511711
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】本発明は電子工学に関し、特に半導体に関する。発光ダイオードの放射パワーの増大を意図して、発光ダイオードの改善実施例を示す。関心のあるデバイスは、バックプレート及び結合ねじを含む固定装置の形で実現される。発光ダイオードカバーはバックプレートに設けられた開口部を位置決めすることに関して、ガイドロッドを有する円筒形基部のある多球状レンズに似ている。バックプレートの厚さは、光伝送結晶の四倍の厚さと同等又はそれ以上の厚さである。結晶はバックプレートに形成された円錐反射表面の平坦部分に固定される。円錐表面の深さは光伝送結晶の二倍の厚さを超え、結晶の位置する領域は対角線の低い限度よりも大きい直径を有するが、前記対角線の値の1.5倍以上を超えない。カバーの円筒形基部とバックプレートの上部表面の間の体積には密閉性ポリマー(化合物)で充填され、導体と分離結合ポストとの間の接続点は導電性接着剤の層で覆われる。開示されたような発光ダイオードは多様な装置の作用条件を示し、白熱ランプに代わるフィル-イン照明として利用可能である。
請求項(抜粋):
光エミッタの結晶と、ガラス分離体により基板から分離された接続アウトレットのある前記結晶を配置させる基板のあるホルダーと、集中レンズ及び基部を有して発光に対して透明であるカバーを含む発光ダイオードであって、カバーは円筒形基部のある半球状レンズの形で設置され、基部の低い面は基板にある位置穴によって配置されるガイドピンを有し、光エミッタの結晶は基板上に設けられた凹部に配置される発光ダイオード。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭59-101882
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249576   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平2-078102
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