特許
J-GLOBAL ID:200903017014795770
内燃機関の燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021804
公開番号(公開出願番号):特開2001-207898
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 実際の燃料噴射量を要求燃料量に維持する。【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。各気筒の1燃焼サイクル内に各燃料噴射弁20から主噴射及び副噴射を行う。各気筒の主噴射及び副噴射の燃料噴射時期を機関運転状態に基づきそれぞれ算出する。燃料噴射の優先順位を主噴射、後噴射、着火源形成用パイロット噴射、予混合気形成用パイロット噴射、HC供給用噴射の順に定め、一つの気筒の燃料噴射の燃料噴射時期と他の気筒の燃料噴射の燃料噴射時期とが互いに重なるときには優先順位が上位の燃料噴射の燃料噴射時期を変更することなく、優先順位が下位の燃料噴射の燃料噴射時期を変更してこれら燃料噴射時期が互いに重ならないようにする。
請求項(抜粋):
複数の気筒を具備し、各気筒の1燃焼サイクル内において主噴射から時期的間隔を隔てて副噴射を行うようにした内燃機関の燃料噴射装置において、各気筒の主噴射及び副噴射の燃料噴射時期をそれぞれ算出し、一つの気筒の主噴射の燃料噴射時期と他の気筒の副噴射の燃料噴射時期とが互いに重なるときには該主噴射の燃料噴射時期を変更することなく該副噴射の燃料噴射時期を変更してこれら燃料噴射時期が互いに重ならないようにした内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02D 41/40
, F02D 41/04 385
, F02D 41/38
, F02D 45/00 301
FI (5件):
F02D 41/40 N
, F02D 41/40 E
, F02D 41/04 385 Z
, F02D 41/38 B
, F02D 45/00 301 C
Fターム (41件):
3G084AA01
, 3G084AA03
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084CA04
, 3G084CA06
, 3G084DA04
, 3G084EA02
, 3G084EB12
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA27
, 3G084FA38
, 3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301HA11
, 3G301JA14
, 3G301KA11
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301LC01
, 3G301MA12
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NA08
, 3G301NC01
, 3G301ND02
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB08Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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